エルゴジェニックとしてのクレアチン

エルゴジェニック。あまり聞きなれない言葉かもしれません。
簡単にいうと

パフォーマンスの向上をサポートするサプリメントです。

なんだ、サプリメントか・・・と思うかもしれませんが、
「クレアチン」はかなり有効で最強と言われています。


「クレアチン」

クレアチンは腎機能の評価に利用されるクレアチニン(代謝産物)が有名なので、なんとなく聞いたとこがあると思います。

クレアチンは生体内においてクレアチンリン酸に変換され、エネルギー源として主に骨格筋内に貯蔵されています。そのため、クレアチンの摂取は、ジャンプやスプリント、筋力トレーニングなど、短時間の高強度運動、または短い休息を挟んで繰り返し行われる高強度運動に最も大きな効果をもたらします。

クレアチンリン酸が増えると、ATP合成をしてくれるので疲労の発生を遅らせることができます。さらに、乳酸によって発生する水素イオンH+の蓄積を緩衝することができるので、その面からも疲労の予防に役立ちます。


「クレアチンの摂取方法」

標準的に4〜7日間のローディング期に20g/日を4回に分けて5gずつ4時間おきに摂取。その後は維持料として3〜5g/日を摂取し、増加したクレアチン濃度を維持するという方法が取られています。

つまり、筋肉内に取り込んでいるエネルギー量を増加させ、その量を維持する。ということです。通常では十分なエネルギー量を取り込めていないということです。


「要点」

・クレアチンは体内で合成されるタンパク質含有化合物であり、疲労の軽減と回復によって、パフォーマンスを向上させる

・クレアチンは筋力とパワーを向上させるが、筋肉の中の含有量が増えるだけなので、体重や筋量に大きな変化を引き起こさない

 

ネガティブな面がなく、かなり有効なエルゴジェニックとして注目されているクレアチン。今はアスリートやトレーニング愛好家の中で知られているのみですが、一般的に取るようになる日も遠くないかもしれませんね。

 

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