身体意識を鍛える

身体意識といえば、「高岡英夫」先生の著書が有名です。
読んでいても、

「あ〜なるほど」「確かにそうだよなぁ」という点が多々あります。

「身体意識」というのは、「人間の意識」と言われています。
「軸」・「体軸」・「センター」・「丹田」と言われる部位のことです。
解剖学的な構造上、何か存在するわけではありませんが、身体を舞台にして存在する「意識」と考えられます。


「身体のガイドライン」

その身体意識を「7つの極意」として分類しています。
つまり「身体をコントロールするためのガイドラインが7つある」
ということです。

例えば、武道などでいう「軸」のように
「全身を天地方向に貫いている一直線状の意識」
が身体中に作られるとどうなるでしょう?

その意識がガイドラインとなるので、頭の先から足底部までまっすぐに立てるようになります。さらに、左右差を意識することができるので、
「片方の肩が下がっている」や「歩くときの歩幅が異なる」などに注意がむきやすくなります。
このように、姿勢を作る、動作を作る中で、身体の作り方のガイドラインとして、「7つの極意」(武道でいう「軸」はその一つ)で分類しているというわけです。

このように、身体意識が存在することで身体の動きを助け、身体自身をより精度の高いものに変えることが可能です。
「筋力があるわけじゃないけど、運動能力の高い人」とかいますよね?逆に「筋力だけの人」とか・・・

身体意識を高めることは、「身体を正確に効率的に動かせる」ということです。
以前、タレントの「武井壮」さんがテレビ番組で言っていたことがわかりやすいのですが、

「野球をやっていた頃(8歳くらいと言っていたかな?)、毎回バッティングでホームランを打てないのが不思議だった。よくよく考えると、毎回バッティングの際のバットの軌道が正確でないと。なぜか?で身体の動きが正確でないんだ!!と気づいたらしいです。
これを小学生のうちに気づくとは天才かと・・・
で、目を瞑って、正確に手を動かす練習(眼の前90度と思われるところまで手を上げて、目を開けてチェック)や、手を後ろに回して、ボールを背中越しに投げ、前でキャッチする、などの練習から行ったようです。要は身体を思った通りに動かす練習ですね。

実は、思いの他、身体は正確に動かせません。また、姿勢は思っている姿勢とは異なります。自分の身体はコントロールしきれていない状態なのです。

それをコントロールするためのヒントが「7つの極意」になります。

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