狭窄症

歩いていると「足が痺れてくる」「足が痛くなってくる」

という人は結構います。60歳以上になると、10%以上の方が訴えているようです。

ちょっと休むと楽になるんだけど〜・・・と

 

診断名では、「腰部脊柱管狭窄症」と言います。

簡潔にまとめると、

他の関節に比べ、腰が動きやすくなってしまっていて、腰の後面にある神経を圧迫しやすくなってしまって出る症状です


腰部脊柱管狭窄症という状態「疾患だけど疾患と言っていいのか・・・」

は、「間欠性跛行」という病態が特徴です。

「休み休みでないと歩けない」という状態です。


疾患と言っていいのか・・・というのは、

腰部脊柱管狭窄症とは、「腰部の脊柱管が狭窄している状態」というだけのものだからです。


脊柱管が狭窄してしまう原因は2つあります。

 

1:腰が反っていて、背部にある脊柱管が狭窄する

 

2:背骨が潰れていて(重力に負けていて)脊柱管が狭窄する

 

両方ともに共通しているのは、

「体幹部の安定性が欠如している」ということです。

体幹部は「横隔膜」「骨盤底筋群」「腹筋群」「多裂筋」

により安定するので、それらを同時に刺激していくことが理想です。


一番シンプルに行えるのは、

四つ這いで手足の挙上を体幹部を動かさないようにして行うことです。

慣れてきたら、

*いい姿勢で座ってみる

(頭を上の方へ押し上げるように座ると、体幹部が安定し、脊柱が伸びる)

 

*横向きで寝て、股関節・膝関節を曲げた状態で足を開く(股関節と足関節の位置は変わらず、膝だけ上へあげる状態。この時に腰を捻らないように)

 

ことを行なってみましょう。

 

また、股関節がしっかり後方へ動かせないと歩いている時に腰を反ってしまいます。

(股関節の代わりに腰で動いてしまうため)

 

それはシンプルに、仰向けで寝て、片足を伸ばしたまま、手で上へ持ち上げる運動が良いとおもいます。

(持ち上げていない側の足の前面と、持ち上げた足の後面が身長され、歩行時に歩幅を股関節で作れるようになります。)

 

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